【大型鋳造用木型】

1500×1500以上の木型製作を特に得意としております。
製作スピード(納期)、精度、共にご満足いただけるとおもいます。
通常は溶接などで製作していた大型製品を一体化し無駄な手間をなくす事ができます。
全てを機械加工に頼らず技術者と機械のコラボレーションが当社の特徴です。

【例】
液晶製造装置部品用木型 液晶検査装置部品木型 研究所で使用する部品木型 医療機器部品木型 加工冶具製作用木型 看板、電灯など
また、大型鋳造所(アルミ、鉄など)の紹介もしておりますのでご相談ください。

【鋳造用木型】

簡易木型、通常木型、精密木型の3種類に分類しお客様の用途、コストに合わせた木型製作をいたします。

精密木型におきましては全てNC加工いたします。
NCの機械精度は100分の5です。

また、製品の形状、生産個数、使用年数などしっかり打ち合わせした上で製作いたしますのでコストを最小限
に抑えることができます。

【例】

鉄道部品用木型 医療機器用木型 自動車部品用木型 原動機部品用木型など

【樹脂型について】

合成木材を使用して木型を製作いたします。
耐久年数、精度を維持するのにはうってつけの型です。

また、樹脂(液状)を使用し現状の木型の取り数を増やしたり
劣化を防ぐという方法もあります。
主に大量生産用で金型を製作するまでの物でない場合に使用します。

【例】
自動車部品用木型 重機部品用木型 医療機器部品用木型など

【発泡型】

コスト削減、少量の鋳造製品を製作する場合に使用します。
当社実績では3000の球体を製作した事もあります。

また、今まで1型=1製品だった発泡型でしたが、
当社の新技術により1型=2~4製品 造型できる発泡型が製作できます。
鋳肌も通常の木型を使用した時と変わらない製品が出来上がります。
製品形状にもよりますが発泡製作コストも大差なく製作できます。

また全てをCAD製作いたしますのでリピート時にも迅速に対応いたします。

【試作モデルについて】

主に外観形状を確認する為に製作いたします。

縮尺の出来ますのでプレゼン用、提案用など多方面で効果を発揮します。

特に大型の物を小型化してプレゼン用として使用する場合が多いようです。

合成木材だけでなくアルミのモデルも製作いたします。

【検査冶具(樹脂型)】

精密鋳造製品の検査用として使用させます。

特に量産品のケガキ用がもっとも使用用途としては多いです。

木型製作と同時に冶具製作をするとコスト、時間、共に短縮でき効率的です。

使用材質は合成木材です。アルミでの製作も可能です。

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